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英語を熟年から習得するためには? [スキルアップ・英語]


皆さんこんにちわ。


サイト管理人の真田亮(サナダ アキラ)です。


今や英語習得はビジネスをするうえでの基本的なスキルになっていますが、英語を習得するうえで、今からでは遅いとか、年齢が・・・などと控えめに考える必要はありません。


英語は世界的にみて公用語であり、「英語力」は何歳になっても活用できるスキルです。


かくゆう私も30代後半から英語を再度学習しなおし、ある程度、ビジネスの場面で使えるようになるまで習得しました。


最近は、50代、60代の方で英語教室に通われる方も増加傾向にあると聞いています。


私、自身、毎日様々なメルマガを購読しビジネス、勉強に活かしているのですが、英語学習に興味がある熟年の方向けの無料体験講座の案内がありましたので、皆さんのご参考のために添付しお知らせします。


尚、期間は12月22日(火)18:00までだそうなのでお見逃しなく



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【案内文】

なぜ、79歳が英語を3ヶ月でペラペラに話せるようになったのか?



勉強しないで英語がネイティブレベルになった!?

79歳のおばあちゃんがたった3ヶ月でこのとおり
ネイティブと英会話ができるようになってしまったのですが、
そのすごさを無料で体験したい方はほかにいませんか?

今なら人数限定、期間限定でこちらから無料で体験ができます。
⇒⇒⇒ http://english-king.net/lp/3063/376106/

 ※79才のおばあちゃんがペラペラになっている映像はページ中ほどにあります。


さて、どうやってこの79歳のおばあちゃんは、
ろくに勉強もせずに英語がペラペラになり、
ネイティブと英会話を楽しめるようになったのでしょうか?


その秘密は、

英語関連書籍の発行部数20万部以上、
NHKの「ニュースで英会話」を制作した
日本一ともいえる英語講師の英語学習法と

脳科学の第一人者が開発したたった1日7分で英単語やフレーズを
簡単に覚えられる魔法のソフトがあったからです。


講師の勝木龍先生は、

・書籍累計発行部数20万部以上
・NHK「ニュースで英会話」の制作を歴任
・京都大学経済学博士号を取得
・中学時代に先生に英語を教えていた天才中学生だった逸話を持つ。
・誰でも3ヶ月で英会話が身に付く衝撃メソッドを無料公開中。
・超エリート外資系金融マンとして10年以上、”現場の第一線”で活躍する顔
・30冊を超える英語本、資産運用本の著者としての顔

といった実績を持つ実力ある方で、

魔法のソフトは、

・開発費2000万円以上かけて作り込まれたソフト
・アメリカで1000以上の教育機関で導入されている
 最先端の言語学習理論と脳科学をベースに開発
・日本、アメリカで特許取得済み
・ニンテンドーDSにて「脳トレ」関連のソフトを監修した科学者が制作
・1日わずか7分間ゲームをするだけで、覚える努力ゼロで勝手に語彙が増える

といった英語学習者の【暗記の悩み】を吹き飛ばす効果があります。


これらの2つを組み合わせた今までにない英語学習法を
なんと無料で体験できる機会があります。

無料体験だからといってバカにできません。

3ヶ月で英語ど素人をペラペラにしてしまう学習法ですから
LとRの違いは3分で、aとtheの違いも10分もあれば理解できるといった
効率的な学習法が盛りだくさんです。

なので、無料体験に参加するだけでも、あなたの英語レベルは十分アップします。

ただし、期間限定で限られた人数しか参加はできませんので、
少しでも気になるのなら今すぐこちらをチェックして申し込んでください。

詳細はこちら。
⇒⇒⇒ http://english-king.net/lp/3063/376106/



一足先に無料体験会でお伝えしている英語学習に触れた方からは、
こんな声をいただいており、とても好評です。

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LとRの発音の教え方あすごいと思いました。
私もLとRの発音を一生懸命練習して、単独ではちゃんと出せるし、
聞き取りもできるのですが、しゃべるときはセンテンスの中で
出てきたときに滑らかに頭が出てこないのです。

うーーーと言ってからLなりRなりの発音をするというのは、
いい方法だと思いました。何か、すっと出てきそうに思えます。

いままで本は読めても会話がまったくできないのが
もどかしくてたまりませんでした。
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英語を学ぶ際に大切な3つのポイントの説明がとても分かりやすいです。
特に、発音ができて初めて聞き取りもできるようになるという説明を聞き、
なるほど確かにそうだな、と感銘を受けました。
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勝木先生の書籍
いろいろ持っています!
とても良い書籍で、とてもお世話になっています。
まさか自分の持っている書籍の方が、
出てくるなんて・・・とてもびっくりしました(@_@)
早く次の動画を見せてくださいね!
どぶろっくさんも応援しています!
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79歳のおばあちゃんがたった3ヶ月で
ネイティブと会話ができるようになった!

日本一とも言われる英語講師の英語学習法が期間限定で体験できます。

今すぐ無料で申し込むにはこちらから。
⇒⇒⇒ http://english-king.net/lp/3063/376106/

   ※申込み人数には限りがありますので、お早めにお願いします



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発音を矯正するだけで、こんなにも伝わり方が違うのですね。
どぶろっくさんの発音を真似して自分でも言ってみましたが
違いを実感出来ました。又、本当に押さえなければならない所は
僅か5%というのも驚きでした。

今までは一体何だったんだと言う気持ちになりました。
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わお~!本当に楽しく聞かせて頂きました。
この調子で勝木先生のレッスンを受けたら、
話せる自分がもうすぐいるんじゃないかと信じれます。
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勝木先生のお陰で英語を話すのに、
単語、熟語をすべて覚えようとしなくても、
重要なポイントを何点かと、ツボとコツを押さえれば
かなり話せるようになることがわかりました。

とても参考になりました。
ありがとうございます。
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今回も今までとは全然違う手法で驚いています。
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79歳のおばあちゃんがたった3ヶ月で
ネイティブと会話ができるようになった!

日本一とも言われる英語講師の英語学習法が期間限定で体験できます。

今すぐ無料で申し込むにはこちらから。
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案内は以上になります。


皆さんのスキルアップ、英語学習のための参考になれば幸いです。


真田でした。




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仕事で成功するための読書術 [ビジネス書・仕事術]

成功している人たちは、
読書ひとつとっても
普通の人とは違う読み方をしています。

例えば、
ある大富豪の読書の仕方を見てみると、、、

ステップ1)
すべてを読むのではなく
「使えるビッグアイデア(UBI)」を探す。

ステップ2)
UBIを見つけたら、
それを理解するのに役立つ箇所を選んで読む。

ステップ3)
読み終わってから72時間以内に、
見つけたUBIを3回実際に使ってみる。

これが結果を出す人の読書術です。

しかし、この本で公開されているのは
読書術だけではありません。

この他にも、成功する人たちがやっている
健康、お金、知恵、幸福を
手に入れるための
具体的で現実的な「8つの行動」を
この本では公開しています。


http://directlink.jp/tracking/af/1384561/dVZwZj1O/


宜しかったらご参考にされてください。


本の内容【要約】

あのジェイ・エイブラハムやブライアン・トレーシーがリスペクトする
毎年700億円を生み出すスーパー起業家 マイケル・マスターソンの最新刊です。

この本の中でマイケル・マスターソンは、

成功した起業家しか知らない誰も言わなかった 「経済的に成功するための具体的で現実的 な8つの行動」について公開しています。

実際にマスターソンが成功する過程で実証された優れたアイデアと実際に役立つ手法が満載。

例えば、

・人生を変えるには実のところ何が必要か?
・一番の夢を現実のものに変える方法
・行動に踏み切れない3つの理由
・大成功を収めた麻薬中毒者の3つの習慣
・失敗への恐怖を消すとっておきの方法
・ほとんどの人にプラス思考が効かない本当の理由
・一日4時間労働で充実した生活を手に入れる方法
・電子メールは朝一番に読んではいけない理由
・お金を3年ごとに倍増させる5つの秘訣
・だれも知らない億万長者の「思考法」

など、

金銭的な面だけでなく人生のあらゆる場面で、あなたがもっと多くを達成して成功するための具体的で本物のノウハウを教えてくれます。


著者紹介

マイケル・マスターソン
年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社が2社、10億円以上の会社を10社以上保有、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界で屈指の実積を誇るスーパー起業家。

その事業構築手腕は多くの起業家、マーケッターから高く評価され、推薦文等を書くことがないジェイ・エイブラハムが本書に序文を寄稿するほど。

コンサルタントとしての経験も豊富で、情報出版、投資アドバイス、健康・栄養、バー、レストラン、店舗用家具、美術品販売、塗装、大工、プール建設、広報、キャリア開発、 宝飾品、香水・化粧品、装身具、ベビー用品、カセットテープ講座、雑誌、ニュースレター、本、不動産開発、賃貸不動産管理、スポーツ・フィットネスなど数々のプロジェクトを 成功に導いている。45万人の会員を誇るメールマガジン「Early to Rise」の発行人でもある。


大富豪の仕事術 http://directlink.jp/tracking/af/1384561/dVZwZj1O/
著者: マイケル・マスターソン

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近藤誠氏から学ぶ,病を未然に防ぐ医療に依存しない生き方 [健康法]


「医者にかかるほど、寿命は短くなる。」と過去の医療、病気に関する通説、一般的な常識を覆す発言などで注目を集めている慶応義塾大学病院の医師、近藤誠さん。


著書に「医者に殺されない47の心得」などがあり、第60回菊池寛賞を受賞されている話題のベストセラー作家でもある。


ドクターであるにもかかわらず、正々堂々と「長生きしたいなら病院に行くのをやめなさい。」と発言し、「医者に頼らない生き方」を提唱する近藤氏の発言に、ここ数年注目している。


氏によると、人間ドックに頻繁にかかって病院によくいく人ほど、死亡率が高くなるという調査結果もあるそうだ。


ここ数十年、日本人の多く、特に高齢者になるほど、薬品と病院が好きになる傾向があるが、上記の調査結果は健康と医療、我々人間の肉体と現代医学の関係性における事の本質の断片を如実に物語る調査結果であると感じる。


病院では早期発見、早期治療を推奨されているが、日本人は痛みも何も感じていないうちから、わざわざ病気を見つけに行って、医者に「病名」を付けてもらう。病名と認定され、正式に病名がつけば治療が始まり薬が処方される。


しかし、最近はその薬自体が、薬害、薬の副作用という形で科学的に問題視されることが多々ある。
これでは、わざわざ病院に診察に行き病気ももらいに行くようなものである。


40代、50代以上になれば会社の健康診断を受ければ、何らかしらの「数値」で異常を指摘される人が多くなるが、氏はそういった場合でも安易に病院にかかるべきではないと説く。


例えば、「がん」の早期発見、一般的に早期に発見されたら「やった!命拾いした」と感じる方が多いと思う、しかし、病院での診察は「がんもどき」まで発見してしまっていると言う。


近藤氏は長年「乳がん」の治療に携わる中で切除しなくてもいい乳房を切除しようとする医療に疑問を感じており、「医療が患者のためにあるのではなく、患者が医療のために存在している」と警鐘を鳴らす。


そこで、医者に頼らない生き方を説く氏が提唱する食事に関する七カ条をお伝えします。


1.肉嫌いの菜食は命を縮める

2.卵と牛乳があればサプリはいらない

3.適度な酒やコーヒーは長寿の妙薬

4.たくさんの食材を食べているかが重要

5.家族と毎日食卓を囲み、おいしく食べる

6.禁煙は何よりのリスク回避

7.体重計に乗るのは年に一度だけ


いずれも氏が健康で長生きするための食習慣として提唱し実践されている事である。

また、早寝早起きを推奨されている。



医者いらずの食習慣と、健康的で規則正しい生活、これこそが仕事とお金に生涯困らない為の基盤を
なす最大のポイントである。


例えば真のお金持ち、大富豪は健康を損なうような贅沢で乱れた生活はしない。


普段の食生活は意外と質素で、良質の食事を少量摂るのみ、運動を日課とし健康維持、体力増進に常に意識を向け行動し習慣化している。



贅沢を好み、贅沢な食事、酒を毎日摂り、不健康な遊び方をし不規則な生活を送る者は真のお金持ち、リッチマンとは言わない。


単なる成金である。


その素質は貧相極まりない。


例えば、その貧相な姿はネットビジネスで一時的に億を稼ぎ儲けただけの、六本木にオフィスを構える所謂ネオヒルズ族たちの醜態に垣間見られる。


あのようになってはいけない。


何の意義も価値も無い。


それこそ幻想、バブルだ。


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下流老人と老後破産,そして新しい働き方 [高齢化社会]



最近、「下流老人」という言葉をそこかしこで耳にするようになって来ました。
TVや週刊誌などで特集が組まれることもある。


正直、あまり良い言葉ではない。


しかし、現在の日本は高齢化社会であるし、近未来において超高齢化社会になることが確定している以上、絶対に避けては通れぬテーマである。


以前、NHKの番組でも「下流老人」「老後破産」問題の特集番組で、悲惨な老後生活のケースを紹介していました。


この言葉が使われるようになったのは、10万部を超えるベストセラーになった、藤田孝典氏の著書「下流老人」(朝日新書)が発端になっている。


ここで言われている下流老人の言葉の定義は「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」というものである。


その書籍では、現在の非正規労働者だけではなく、40代で年収600万円ぐらいあるサラリーマンも下流老人予備軍であると書いてある。


確かに、現在の年金制度の先行きは明らかに不透明であり、年金支給が開始される年齢も引き上げられ、支給額も年を追うごとに低下している現実があり、普通に働いていては、僅かな年金だけで暮らすことになる計算になる。


その年金制度自体も社会的な信頼は年々薄れ、国民一人一人が、国や組織に頼らない生き方、お金の稼ぎ方、仕事の仕方、特にセカンドライフにおける「仕事とお金」の問題に真剣に向き合う必要があるのが現実としてあります。


それに加えて、円安の影響で食品などの輸入原材料も軒並み値上がりしており、今後、回復する見込みが無く、そこ追い打ちをかけるように消費税アップは確定している。


そして、将来において消費税10%以上に上がる可能性も十分にある。


現在の日本では貧富の格差が年々広がっており、今後さらに貧困層が拡大することは間違いない。


このような時代的背景、社会的状況は誰の眼から見ても今後、数十年は間違いなく続きそうである。


では、既にセカンドライフを迎えている方、そして、これから5年、10年、20年後にセカンドライフを迎える方は、どのようにして生きて行けば良いのか?


貯蓄が数億円あれば、そこそこの老後生活を送れるが、数千万円程度では不足するのが今の日本の物価、生活事情である。


リタイア後も、何歳になってもちゃんと仕事があり、生きて行く為の、もしくは余裕資金となるお金をいつでも、どこにいても稼げるようになるのが理想である。


そういう意味において、インターネットビジネスは今後の超高齢化社会に備えた理想的なビジネスモデルと言える。



スキルと知識、そして一台のパソコンとインターネットに接続できる環境さえあれば、好きなだけ稼げるビジネスモデルである。


私の親友、知り合いでも40代、50代からネットビジネスを始める方は大勢いらっしゃる。
中には70代から初めて月収20~30万円稼ぐ男性も少なくない。


彼らは仮に年金が全く支給されなくても、国や組織が何も保証してくれなくとも食って行けるスキルと知識があると言える。


私も長年勤めた会社を退職する前から、ネットビジネスを始め、毎月の副業収入の月収が、本業収入の月収を超えたため、晴れてフリーランスとして独立起業することになったが、今、思い返してみても最善の選択であったと痛感している。

インターネットビジネスを通して身につける事ができるスキルと知識は、一生涯使える。


会社や社会保障に依存しなくとも独力で生きていける。


何より、何歳になっても家族を養って行く事ができる。


年齢に関係なく、そのための現実力が得られる。


素晴らしい、ビジネスモデルであるとつくづく感じる次第である。




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「養生訓」一時の欲に溺れ百年の身をあやまる [名著を読む]


江戸時代に貝原益軒(かいばらえきけん)が著した『養生訓』には、私たちが健やかに楽しく生きるための生活の智慧、心得、生き方、心の在り方、長寿になるためのコツなどが幅広く記されています。


お金を稼ぐにしても、仕事で成功するにしても、まずは頑健な肉体、健全な心と身体があって初めて可能になります。


例え億万長者になったとしても心身が病み不健康であったり、寿命が短かったら豊かさを享受する、真の意味における贅沢、裕福さを享受することも出来ないでしょう。


有名な話し、我々の日本の首都を東京に定めた最初の統治者「徳川家康」は、当時の日本における日本一の健康マニアであり、専門家や医者よりも知識があり、しかも当時の最先端の健康法の実践者でした。


健康と仕事、健康とお金の意味するところは深いです。


まずは心身ともに健康であり、そしてお金と仕事にも困らないセカンドライフを目指して日々、精進して参りましょう!



さて、本題に入ります。


江戸時代を端緒として空前の健康ブームを巻き起こした本「養生訓」の一節にこんな記述があります。


「一時の慾をこらへずして病を生じ、百年の身をあやまる。愚なるかな(略)
恣なると忍ぶとは、是寿と夭とのわかる所也。」



人間は色々な欲望に溺れやすい生き物です。


それが、原因となり不摂生がたたり病気になる、精神のバランスを失う、寿命が縮むということは良くある話です。


誰もが一つや二つ身に覚えがありますね?


「養生訓」では、一時的な欲望を抑えることが出来ないで病気になってしまい、百年も生きられる身体を壊すことは馬鹿げたことだ。欲のおもむくままに任せるか、ある程度、抑制するかが長命と短命の分かれ道になるのである。


と、説きます。


また、快感に溺れるなという意味もあります。



でも、「分かっちゃいるけど止められない。」


というのも人間の性です。


そこで、まずは不摂生な生活されている方は規則正しい生活をして健康になるために、現在、健康な方はその素晴らしい健康状態を今後も長年維持し続けるために、日常生活の中に一つ健康法を取り入れ、習慣化することを推奨します。


それだけで、健康状態は良くなりますし、継続することにより仕事の質、クオリティは必ず上がります。結果、今よりもお金を稼げるスキルが自然に磨かれて行きます。


いつまでも若々しく健康でバリバリと仕事をするために、まずは、御自身の身体の状態と食生活、日常生活の状況を確認されてみてはいかがでしょうか。








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田中角栄 政治家の庶民感覚 人物の名言(1) [偉人・著名人の名言]


【偉人・著名人の名言】

このカテゴリーでは、偉人、著名人の名言を紹介して行きたいと思う。

有名、無名問わずその時代、その国で、様々な社会的なポジション、職業人として一生懸命に生きた「人物」の「生きた」言葉に光をあて、言葉の一片、一片を深く吟味、洞察して行くことを眼目としています。

そして我々の日々の生活、価値のある様々な経験の中で各々が自身の脳と心の中に、その吟味した言葉をそれぞれに合った形と色で落とし込んで行くことにより、これからの混迷の時代において「生きる」ための智慧、活力にして頂けたら幸いである。

勿論、現代日本においても有名、無名問わず立派なお仕事、生き方をされている人物はたくさんいらっしゃる。

特にマスメディアでは殆ど報じられた事例の無い、全くの無名の方に人物が多い。それもあり、私達は現代に生きる人物を知ることも、その言葉、生き方に触れる機会がなかなかない。

そこで、まずは、我々の先輩、今の日本、今の時代を力を合わせて築いてくださった先人達の名言、生き方を観て行きましょう。


■多発する天変地異と国政の乱れ

最近の国会中継を見たり、ここ数年~10数年の国政を担当する政治家の皆さんを始めとする、県政、市政になどの公共の仕事に携わる方々の仕事ぶり、国民への接し方、対応を見ていると皆さん思うところが色々あると思います。

無論、公のこと、国民の将来のことを真剣に考え一生懸命、仕事をしている方々も大勢いらっしゃいますが、そうで無い方が連日のようにピックアップされてニュースを賑わせている状況です。

国政の乱れと、機を一にして天変地異が各地で猛威を奮う昨今、古代より東洋思想では天変地異が勃発する時は必ず国政、社会が乱れている証であるという思想がありました。


科学的には全く証明できない事ですが、古代人の洞察力、智慧には頷ける部分があります。


という経緯もあり、第1回の今回は、政治家の言葉、職業を観て行きます。


■田中角栄 職業:政治家

「失敗はイヤというほどしたほうがいい。そうするとバカでないかぎり、骨身に沁みる。判断力、分別ができてくる。これが成長の正体だ。」



最終学歴は現代でいうところの中卒、そこから一国の首相になった田中角栄氏(以下、敬称略)は、当時から国民に「今太閤」と呼ばれ絶大な人気を誇りました。

無論、戦国の下剋上の時代に一介の農民から身を起こし天下統一を果たし、絶大な人気を誇った国民的英雄である豊臣秀吉になぞられたのでしょう。


田中角栄は権力の座につき栄華を極めたように見えますが、その人生は苦労と挫折の連続と言われています。

「生きること」自体が大変な豪雪地帯、越後の寒村での子供時代の生活、落選という仕事の挫折、逮捕、どれだけ泣いても泣き足らぬ長男の死など人生の修羅場をいくつも経験し、辛酸を嘗め、一人の人間として娑婆(社会)で揉まれながら経験を積み重ね、それに裏打ちされた智慧と人物的魅力、そして、実力で政界に進出した田中角栄が語る「失敗」「挫折」の意味するところは奥深いものがあります。


最近、良く聴く言葉で「勝ち組」「負け組」という言葉があります。

「失敗や挫折の本質」を知らぬ者が使う軽佻浮薄(けいちょうふはく)なセリフだな。

と言葉を聴くたびに感じます。



田中角栄の言葉には、世襲議員が決して語れない庶民たちの苦労をバックに持つ「言葉の重み」を感じます。

庶民の生活は、庶民が生きるという事はいつの時代、どの国でも大変な苦労が伴います。


生きることの大変さ、生きる苦しみ、そして「生きる喜び」を庶民感覚が骨身に沁みている人物だからこそ国民は心を動かされ慕いました。


そして今もなお本当の意味における人気のある、人徳のある政治家として、その記憶と言葉は一部の国民の中に生き続けています。


賛否両論あれど、田中角栄のような本当の意味で「庶民の心」がわかる真の政治家がまた、国政の舞台に現れて欲しいと一国民として思う次第です。


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橋下徹氏 安倍改造内閣に「電撃入閣」か!? [時事ネタ]

皆さんはじめまして。


当ブログ、「お金と仕事に困らないセカンドライフを送る方法」では、ネットビジネスで生きるノマドワーカー親父が、一生お金と仕事に困らないためのビジネスに関する知識、お金を稼ぐための基本、トレンド情報などをメインに発信しています。

また、時事ネタ、書評、日々の雑感なども徒然なるままに書いて行きます。


どうぞ宜しくお願いします。

気が向いた時にでも訪問してくださったら光栄です。



さて、日課になっている早朝のニュースを見ていたところ大阪市・現市長の橋下徹氏が、安倍改造内閣に「10月電撃入閣」か!?というニュース記事がありました。


もともと今年の5月の段階で安倍首相と首相官邸で密約を交わし、次期、安倍改造内閣では「民間大臣」として入閣するという報道が一部でありましたので、予定通りプランが進んでいるのでしょう。


自民党と維新の党がタッグを組み、改憲しようと安倍首相以下の自民党の皆さんは目論んでいたので、数ヵ月前の大阪都構想の挫折と、橋下氏の政界引退は現政権にとって望んでいない痛手だったのでしょう。


現在、安保法案関連で国会、そして国民の意見、世論は完全に分裂しまとまっていません。
東京オリンピックの体たらくな件もありましたし。


そして、この混乱した状況の中で安倍内閣の支持率は案の定、ここ数ヵ月で内閣発足以来一番低い数値で低迷しています。


今年の10月以降に行われる予定で進捗している、安倍内閣の改造時に橋下徹氏が大臣として入閣するプランは、支持率低迷、安保法案関連で混迷する国会に果たして一石を投じることになるのでしょうか?


しかし、大阪市民の皆さんを始めマスメディアの前で政界引退を公言し、今年の大阪市・市長退任後は政治家として復帰するのは「2万%ありません。」「絶対ありません。」と口にしながら大阪維新の党を立ち上げたり、安部首相、自民党と組んで入閣し政界再編を画策するなど、やはり論客の口から出る言葉はそのまま鵜呑みに出来ませんな。


中国古代の思想家、諸子百家の一つに縦横家(じゅうおうか、しょうおうか)というのがあります。


巧妙な弁舌と、政治的な機略と発想で諸国を回り当時の諸侯(国王、元首)を説き伏せ、自らも権力の座に昇進しようとするのが縦横家の特徴です。


諸子百家の縦横家では、合従策を唱えた蘇秦、連衡策を唱えた張儀が一番有名ですが、謀略家、陰謀家的なイメージがあります。

私見ですが、橋下氏は現代版・縦横家みたいな感じがはありますね。



尚、私としては、宮城谷昌光氏の著書「青雲はるかに」の主人公として描かれている中国戦国時代末期の范雎(はんしょ)が一番印象に残る爽快感のある縦横家です。


何はともあれ、これからも日々、時流の趨勢に眼を光らせて行く必要がありますね。



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